勝手にしやがれ
DVDでジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』を観た。ゴダールの長編第一作であり、ヌーヴェルヴァーグを代表する傑作だ。ハリウッドと対極を成すフランス映画で、散文詩のようなセリフ、モノクロ映像に手ブレを気にしない手持ちカメラ、即興演出やジャンピング・カット編集など、素人作品のようだが誰にも真似が出来ない。(自分も昔8mm映画を作っていたので良く分かる)すでに様々な人に語りつくされた作品が、改めて観ても傑作としか言いようがない。

主演のジャン=ポール・ベルモンドの格好良さ、ジーン・セバーグの可愛さ、そして1950年代のパリの街並み(シトロエン2CVが普通に走っている)が何とも言えない。他のことをしながらBGV代わりに3回も続けて観てしまった。

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