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2005.06.16

散歩のとき何か食べたくなって

池波正太郎の『散歩のとき何か食べたくなって』を読んだ。池波正太郎と言えば『鬼平犯科帳』の作者で知られているが、食通としても有名だ。先日、本屋で何気なく手にとって、前から興味があった事もあり読んでみた。
若い頃から各地へ旅した作者が、行く先々で親しんだ街、そこで行った店、食べた物を、食いしん坊の一人として自由に著しているが、これが面白い。中でも、自分自身が最近行くことが多い「浅草」や「銀座」など、知っている街の話が出てくると、情景が浮かんでくる。今でも現存する店、自分でも行った店、そして既になくなった店があり、何れの話も大変興味深い。特に、現存するが行った事がない店には、「是非、行ってみたい」と思う。他にも、同様のエッセイがあるので続けて読んでみたい。

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コメント

『散歩のとき何か食べたくなって』をお読みになったのですね。

これは、重金敦之さんが『週刊朝日』の副編集長のとき、池波さんならと依頼。池波さんとしては初めての食エッセイでした。

この縁で、『週刊朝日』は『真田太平記』の連載をかちとりました。

ところで、故・早坂茂三氏や竹村健一氏と私的なの集まりで「池波の食エッセイは、すごくうまそうに書いてあるが、行ってみると、さほどでもない」という話になり、
「〔花ぶさ〕で食べたことある?」と聞くと、「ない」
「それじゃあ、いまの言葉は、〔花ぶさ〕で食べてから、言ってよ」
と、次の会合を〔花ぶさ〕で持ちました。
一同、食べ終わり、声なし。

ちゅうすけさん、コメントありがとうございます。
こう書かれると、「〔花ぶさ〕に行かなければ」と思わざる得ませんね。

実は、池波小説を読んだのははじめてだったのですが、今日は早速『食卓の情景』を買って読み始めました。
読み終わったらまた投稿するので、よろしければコメントをお願いします。

>あーるさん

ちょっと、ちょっと。
書き込みなさった「ちゅうすけ」さんってご仁の正体、ご存知?

原稿料1枚うん万円のご仁ですよ。
池波ファンは、みんな、「ちゅうすけ」さんの書き込みがほしくって、ウロウロしてんのよ。

まあ、ブログは、みんな対等でいいけどさ。

"柳原岩井町裏店おこん"さん、コメントありがとうございます。

申し訳ありませんが「ちゅうすけ」さんの正体は存じ上げませんでした。
勿論、ブログは見せて頂き、凄い方だとは思いましたが、僕の想像以上の方のようですね。
「よろしければコメントお願いします」なんて、恐れ多いお願いだったのですね。(汗)

僕がコメントをいただいたのは、ビギナーズ・ラックと云う事で、池波ファンの皆さんお許しください。

(しかし、「ちゅうすけ」さんて誰なんだろう...)

失礼しました。

『週刊朝日』の連載は、[食卓の情景]でした。

それを読んだ『太陽』の筒井がんこ堂さんが、[散歩のとき何か食べたくなって]の連載を依頼したのでした。

ちゅうすけさん、コメント(訂正)ありがとうございます。

丁度今、[食卓の情景]を読んでいて、もう少しで読み終わるところです。
こういったコメントを頂き、作品の背景を知ると、本を読むのが更に楽しくなります。

ご来店ありがとうございました。
また、お越しください。
http://plaza.rakuten.co.jp/Brackpepper/

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