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2006.02.05

オリバー・ツイスト

映画『オリバー・ツイスト』を観た。
オリバー・ツイスト『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督による、チャールズ・ディケンズ原作小説の映画化。
孤児オリバー・ツイスト(バーニー・クラーク)は救貧院を追放され、やがてロンドンで泥棒団のドジャーに助けられる。
人の運を描いたような映画だと思った。ヨーロッパ人におけるディケンズに対する思いは、特別だと思う。『クリスマス・キャロル』程度しか知らないが、どうも僕にはぴんと来ない。映像美は見事だったし、社会風刺であることは感じるが、風刺作品は時代背景が違うと狙いがボケてしまうので、一種のファンタジーにしか映らなかった。ラストも気持ち良いものではなかった。
ロマン・ポランスキー監督は、この映画を通して何を訴えたかったのだろうか。

公式サイト

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

最初オリバーは不幸というよりも、不運だったんですよね。不幸=不運だとは限らないけれど、とにかくついてない。でも最終的には幸運を掴んだわけですが・・・。
その幸運もなんかよくわからない間に、棚ぼた的に訪れたという感じで、なんだかなあと思いました。
監督の伝えたかったことが、私にもわかりません。

さばきちさん、こんばんわ。
TB&コメントありがとうございます。
とくに最後が納得できませんでした。
おすぎはどこに感動したんでしょうね。(^_^;)

こんにちは、jamsession123goです。
ブログへコメントありがとうございました。
jamsession123goもちょっと「?」な映画でした。
jamsession123goはディケンズはあまり相性が良くありません。
二都物語も最初で投げ出した口です、
あまりにもヨーロッパ的な感覚ってよくわからないときがありますね。

jamsession123goさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
『二都物語』は名前しか知りません...(^_^;)
歴史的背景を知れば、また違って見えるんでしょうか。
僕には、楽しむことが難しい作品でした。
ヨーロッパって凄く良いと思う面と、理解できない面がありますね。

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