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2006.04.08

リトル・イタリーの恋

映画『リトル・イタリーの恋』を観た。
リトル・イタリーの恋『きみに読む物語』『シャイン』の脚本を書いたジャン・サルディの監督デビュー作。ロゼッタを演じるアメリア・ワーナーが可愛くて楽しみにしていた作品。
1950年代、オーストラリアに暮らすイタリア移民の仲の良い兄弟アンジェロとジーノ。その兄から求愛され結婚するためにイタリアから渡ってきたロゼッタ、そして弟ジーノの恋人コニーらを描いた爽やかなストーリー。
登場人物たちの大らかさに、イタリア移民の設定が随所に生きていたように思う。全体的にロマンティックというより乙女チックな物語で、ラストの急展開はちょっと強引な気もした。現実にはありえない話とも思ったが、映画を観ている間その現実を少しだけ忘れさせてくれるのが良かった。
アメリア・ワーナーは演技がちょっとイモっぽかったが、それがイタリアの田舎村から出てきた設定によるものか、素の演技か判らなかった。『イーオン・フラックス』にもイーオンの妹ユーナ役で出演していたが気が付かなかった。でも、日本人好みのルックスで可愛かったから良しとしよう。
決して派手ではないが皆が幸せになるラストに、観終わって優しい気持ちになる佳作だった。

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» 『リトル・イタリーの恋』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
イタリア情緒はやっぱりいいなー。 ユーモラスでほのぼのステキな物語。1950年代、南イタリアの海辺の貧しい村で暮らす美しい娘ロゼッタのもとに1通の手紙が届く。それはオーストラリアに移住したイタリア人青年アンジェロからの結婚の申し込みだった。そこに同封されていた彼の写真に魅せられ、彼女は一目で恋に落ちてしまうが・・・。実は、手紙の送り主の不器用な青年アンジェロは、結婚申し込みの手紙にハンサムな弟のジーノの写真を同封していたのだった。 シャンテシネでは1ヶ月ポッキリで上映が終了。最終週に駆け込む... [続きを読む]

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