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2006.08.13

トランスアメリカ

映画『トランスアメリカ』を観た。
トランスアメリカ「スカートの下に何があるかよりもっとだいじなこと。」
ダンカン・タッカー監督の長編デビュー作。性不一致に悩む男性という難しい役を演じる女優フェリシティ・ハフマンの好演が光る。また、その息子役のケヴィン・ゼガーズも体当たりで演じていた。
男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)と彼女(彼)の実の息子トピー(ケヴィン・ゼガーズ)が、ひょんな事でNYからLAへの旅に出ることになる。映画のコピーからも分かるように、性不一致病の男と彼の息子が大陸横断<トランスアメリカ>を通して理解を深めていくロードムービーだ。
最初は何とも珍妙なストーリーだなと思ったが、映画が進むに従ってこれが自分の手で幸せを掴もうとする親子の物語と思えてきた。
それぞれの道を進む二人が、次第に心を通い合わせるラストなかなか感動的だった。

公式サイト

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コメント

あ~るさん、こんばんはぁ
ロードムービーの形式をとり「アメリカ横断」する。そして、それは現代のアメリカンの移り変わる心の旅でもあったように思うっす♪
コケティッシュな笑いが、なんとも心地好かったのでしたぁハハ

purple in satoさん、こんばんわ。
> コケティッシュな笑いが、なんとも心地好かったのでしたぁハハ
本当にそうですね。でも、「コケティッシュな笑い」って最近ちょっと少なくなった気がしませんか?
思わずほのぼのした気持ちになったラストが良かったです。

お久しぶりです、あ~るさん。TBいつもありがとうございます。
フェリシティ・ハフマンがほんとうに女装したおっさんにしか見えなくて、身も心もブリーになりきっているのがすごかった。大きな展開はないけれど、すごくステキな話でした。今更言ってもしょうがないけど、オスカーは彼女にあげたかったなあ。

さばきちさん、こんばんわ。
返事がもの凄ーく遅くなり申し訳ありません。
フェリシティ・ハフマンは本当に男にしか見えませんでしたね。でも、他の映画の写真を観ると女性らしくてビックリです。
オスカー惜しかったですね。次回作に期待です。
ではまた。(^o^)丿

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