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2007年3月

2007.03.31

モティ

赤坂の有名なインド料理店『MOTI(モティ)』の赤坂本店に行った。
モティ北インドの家庭料理を中心とした店で、一度来たいと思っていたが今回がはじめて。赤坂本店は繁華街の中の集合ビル2F隅で意外と狭かった。レストランとしてメニューはそこそこ充実していて、特に平日ランチセットは三種類のカレー付きで混雑するらしい。

今日食べた「ブラウンカレー」は、マッシュルームとプリプリの海老が入ったシーフードカレー。ソースにもスパイスが効いたマッシュルームが使われているが、個人的にはもう少しスパイスが欲しい。次回はスパイスの効いたマトン系を食べたい。それから、他の人のブログにもあったが、ターメリックライスが日本米でモチモチ感があり、食べ応えがあるけどインド料理にはちょっと合わないかも。
短時間だったので比較は難しいが、サービスはインド料理店として普通。値段は、『アジャンタ』ほどではないが夜は場所柄少し高いので、今度はランチタイムに来たい。

東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザ2F
03-3582-3620
営業時間 11:30~23:00(L.O.22:00)、日祝12:00~23:00(L.O.22:00)、無休(正月休)

遊佐未森 “cafe mimo ~桃節句茶会Vol.7~"

草月ホールで行われた『遊佐未森 "cafe mimo ~桃節句茶会Vol.7~"』に参加した。
遊佐未森彼女のライブは昨年の種ともこのゲスト以来二度目、単独ライブははじめて。
このライブ「cafe mimo~桃節句茶会~」は、毎年3月に行われ今年7回目を迎えたそうだ。彼女のピアノ弾き語りにサポートがギターとドラム&パーカッションの2名といったシンプルな編成。会場には同世代の男性ファンを中心に熱心なファンでほぼ満席だった。
ステージは彼女のイメージ通りマッタリした和やかな雰囲気で癒される。特にこの日はMCが多くて、楽しい話と素敵な歌声に癒されながら、ゆったり時間を過ごすことが出来た。ラストは昨年"みんなの歌"で人気になった「クロ」を披露、気が付いたらアンコールを含めて2時間半近かくたっていた。

ゲストは今年ソロ活動があるゴンチチのゴンザレス三上で、4月に出る彼のソロCDに彼女も参加しているのがキッカケらしい。キレのある彼のギター演奏は、素人でも聴くだけでそれと判るほど個性的で大好き。「課外授業」など3曲ほど一緒に演奏したが、トークが面白くてMCの方が印象的だったかも。6月にあるゴンチチ(ソロ×ソロ)のライブも楽しみ。

公式サイト

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2007.03.30

メーヤウ 信濃町店

信濃町にあるタイカレー専門店『メーヤウ 信濃町店』に行った。
メーヤウ メーヤウカレー
本店は早稲田にあるタイカレーの有名店だが、タイカレーをはじめて食べる。注文したのはメーヤウカレー(大辛)で、骨付き鶏肉、ジャガイモ、ゆで卵が入っているサラッとしたカレーだ。ココナッツの甘味がありながらも、シンプルながらピリッとした辛さが刺激的でとても美味しかった。

2009/01/31追記
信濃町のメーヤウは高田馬場店の支店ではありません。(カレー好きさんより指摘)

東京都新宿区信濃町21 大門ビルB1
03-3355-0280
営業時間 11:30~20:00、土11:30~19:00、日祝休

2007.03.28

SPRINGROOVE07 EXTRA SHOW Ms. Lauryn Hill

横浜BLITZで行われた『SPRINGROOVE07 EXTRA SHOW Ms. Lauryn Hill』に参加した。
Ms. Lauryn Hill8年ぶりに来日したローリン・ヒルの1日限りの単独ライブ。1998年に出たソロアルバム『Miseducation~ミスエデュケーション』が良かったので、生で聴きたいと思っていたので今回の来日は見逃すまいと思って横浜まで遠征した。
開演時間を少し回った頃ようやく会場に着いたら、会場前にはまだ長蛇の列があった。まだ開演してなくてよかったと思うと同時に、嫌な予感がした。そしたら案の定、オールスタンディングで2時間も待たされた。洋楽大物はこれだから、などと思って正直帰りたくなってしまった。
ようやく登場すると、一気に会場を盛り上げてしまうのは流石。深めの帽子にピンクのコートを羽織って、片手にマイク、もう一方の手にタオルを持って汗を拭きながら怒鳴るように歌う。音量最大で終わった頃は暫く耳鳴りがする。大したMCもなく、アンコールを含め90分間捲し立てるように歌って帰っていった。1曲くらいじっくり聞かせてくれるかと思ったけど残念。しかも、怒鳴るように歌っている姿がオジサンのようで、期待していたのとは大きく違った。
カリスマ的な人気があるので満足してる人も多かったが、個人的には待ち疲れた性もあるけど思ったほど感動もしないで帰途に着いた。(あまり意味のない記事で失礼しました)

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2007.03.25

デジャヴ

トニー・スコット監督の最新作、映画『デジャヴ』を観た。
デジャヴ前半は動きが少ないし説明ばかりでちょっと退屈。後半と言うよりラストの畳み掛けるような展開は、ある程度ストーリーが読めていたけど面白かった。それに何と言ってもトニー・スコットらしい飽きさせないカメラワークやシーンの切り返しは、それだけで観に来て良かったと思わせるものがある。
ただし、デジャブっていうよりタイムパラドックス物って感じは納得できないかな。デジャブって結構ロマンティックな響きがあるけど、本作はそうした作品じゃないのは正直期待はずれだった。

公式サイト

2007.03.24

蟲師

大友克洋監督の映画『蟲師』を観た。
蟲師大友克洋の作品と言うだけで観る人は多いはず。僕もそんな一人だ。しかも、実写作品は『ワールド・アパートメント・ホラー』(1991)以来16年ぶりとなる。今回は、小椋事務所の社長が自主制作映画『じゆうを我等に』を観てオファーを送り続けて実現したと言う。僕も、紀伊国屋ホールで『じゆうを我等に』を観た一人として感慨深いものがある。

100年程前の日本が舞台だが、日本各地のロケで撮られたことがこの作品の大きな魅力だ。日本人の原風景が至る所に取り込まれ、子供の頃見た水木しげるの漫画の世界を思い起こさせた。その世界で、オダギリジョーが演じる蟲師のギンコが日本中を旅している事に妙にリアリティがある。その時代、場所に自分がいるような錯覚に陥るほどで、見たはずのない日本のどこかの風景にシンクロしてしまう。日本をニュージーランドロケで撮った『どろろ』とは対照的だ。思わず日本人に生まれてよかったと思えてしまう。蟲と一緒に失われていく日本の自然を改めて思い出させてくれる、そんなファンタジー映画だった。ただ、ラストはよく意味が判らなかったけど・・・

アニメーション作品では、大友監督の描く完璧な絵コンテを忠実に実現している。本作でも完璧な絵コンテが描かれているそうだが、実写作品なので、ロケ地の状況やその場のタイミング、役者の演技、個性によって違う結果になる。実際にスタッフの意見などを取り入れて、ある程度自由な発想で進めたようだ。そんなファジーな要素が、逆に自然でよい結果に繋がったようだ。アニメーション作品とは違う魅力になっている。

原作漫画は映画を観終わってから読んだが、120分で完結する映画とは違い1話完結の連載作品なので、様々なキャラクタが登場して作り上げる世界観が面白く興味深い。まだ1巻しか読んでないので残りが楽しみ。

公式サイト

2007.03.21

ワーグナー歌劇「タンホイザー」

上野の東京文化会館大ホールで、『東京のオペラの森 2007』の小澤征爾指揮によるワーグナー歌劇「タンホイザー」(全3幕)を観た。
タンホイザーはじめて歌劇を生で、しかも世界の小澤征爾指揮でワーグナーを観るので半年前からとても楽しみにしていた公演だ。しかも、奮発してS席にした甲斐あって5列目だったのでオペラグラスなしで堪能できた。第2幕では出演者が客席から登場して目の前の客席内で歌う姿にちょっと感動。原語(ドイツ語)だったけど左右に電光掲示板の字幕もあって、事前に物語りを知らなくても十分楽しめた。

ワーグナーは、ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画『ルードウィヒ神々の黄昏』を観てから興味ある作曲家で、数々の歌劇は映画音楽としても良く使われている。壮大なメロディーは聴いていてワクワクしてくる。CDでも聴いているが、やっぱり歌劇は生で観たい聴きたいと思っていたので、今回の公演は小澤征爾指揮と言うこともあって最高の組み合わせだった。

今回の演出は、現代を舞台にし主人公のタンホイザーも騎士(歌い手)から芸術家(画家)に置き換えられている。また、エキストラの多くが日本人だったのでクラシックの感じがしない。斬新な演出だと思うが、最初はもっと原作に忠実な方が良かった。ただ、最近のミュージカルと比較しても違和感なく楽しめたのは面白かった。でも、今度は是非、原作に忠実なワーグナーを観たい。

20+40分の休憩を含めた4時間30分は全然長くは感じなかったけど、さすがに最後の方はお尻がちょっと痛くなったな。

東京のオペラの森

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