SOFFet/Carnival
買ってきました、SOFFetの1stアルバム。
出だしから軽快なリズムを次から次へと紡ぎ出す、楽しさ爆発のアルバム。でも、Swingin’Brothersはこれを超えているところがスゴイ。これから聴く人は、できれば順番に聴こう。
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買ってきました、SOFFetの1stアルバム。
出だしから軽快なリズムを次から次へと紡ぎ出す、楽しさ爆発のアルバム。でも、Swingin’Brothersはこれを超えているところがスゴイ。これから聴く人は、できれば順番に聴こう。
Port of Notesの4曲入り最新MAXI。
最近はソロ活動が続いていたPort of Notesの3年振りのシングル。畠山美由紀がソロ活動を経て確実に成長している。そんな彼女がじっくり歌い上げる。彼らが、これからPort of Notesとしてどんな活動を見せてくれるか楽しみだ。
広末恵子と岸智也のユニット、moonaの1stアルバム。
心地よいリズムに乗せて歌う心地よい歌声。全体的にリリカルな感じでまとめられている。CDジャケットも小さな絵本のようでかわいい。
Every Little Thingの最新アルバム。
久し振りにELTのアルバムを買った。落ち着いた歌声で歌う持田香織の声が随分大人びて聞こえる。持田香織の書く歌詞もメッセージ性が高くなったように思う。特に、1曲目の"ソラアイ"が良い。いいアルバムだなぁ。
izanamiの2ndミニアルバム。
前作の赤盤に対してこっちは青盤。曲に通し番号が振られており、続けて聴くことでizanamiの世界観をより楽しむことができる。
赤盤のJAZZ~R&Bもクールだが、個人的には青盤のオーガニックサウンドが好み。
izanamiの1stニアルバム。
R&B、JAZZ、Organic様々な側面を見せる、4人組のアコースティックソウルバンド。
wyolicaのso-toもコメントを寄せているが、デビューしたばかりとは思えない存在感のあるバンドだ。
vividblazeの8曲いり1stミニアルバム。
メンバーは中島美嘉に楽曲提供していたり、paris matchの古澤大のプロデュースを受けるなどすでにメジャー級。
paris matchにも通じる心地よい音楽で、ヴォーカルのMihoの歌声も気持ちいい。
SOFFetの2ndアルバム。
はじめてのSOFFet。気になっていたけど、MAXIばかりだったので...。でも、実は1stアルバム出てたんだね、知らなかった。
"Private Beach"など、どの曲も聴いていて楽しい。お勧めです。
クラムボンの原田郁子、初のソロMAXI。
いつもの原田郁子の歌声だけど、クラムボンとは違ったメロディーでなんとく楽しくなれる曲だ。特に、ちょっと寂しそうに歌う2曲目"風色夏恋"は、ピアノの弾き語りでソロならでは。夏の終わりのこの時期にもピッタリ。
Polarisのオオヤユウスケがプロデュースとギター、坂田学がドラムで参加しているのも嬉しい。来月出るアルバムも楽しみだ。
ベルナルド・ベルトルッチ監督の最新作。
1968年5月革命前のフランスを舞台に、三人の若者を描いた刺激的な映画。
オープニングタイトルもおしゃれで、60年代のフランスらしい演出が光っている。
作品中で引用された"勝手にしやがれ"がまた観たくなった。
脳腫瘍の少年が"奇跡の青い蝶"を求めて密林に行って奇跡が起こる。
実話に基づいていることが信じられない本当に奇跡的な話だ。
映画としてもシンプルなストーリーだが、なぜか心に残る。
コスタリカの密林とそこに住む動植物や昆虫たちが美しい。
リシャール・ベリ監督によるフランス映画。
素朴な感じのフランス映画かと思っていたけど、"EUROPE Corp."製作と分かった時点でハリウッド的の予感がしたけど案の定...期待せず、先入観なく観ればそれなりに楽しい映画だと思う。
アンナ・カリーナが出演していたが、あまりの代わり映えに全然分からなかった。
サラ役で出ているリシャール・ベリ監督の娘のジョゼフィーヌ・ベリがとっても可愛い。
aosisレコード発のコラボレーション・アルバム。
福富幸宏(選曲)×依田綾(バッグデザイナー)による"食・ファッション・音楽"のコラボレーションだそうだ。
福富幸宏が選曲した心地よい音楽が13曲収録されている。
各曲に対する両氏のコメントを読みながら聴いても楽しい。
ジャケットもおしゃれなシースルー・デザインになっている。
奥山みなこの1stアルバム。
彼女は、Reggae Disco Rockers/Oasisでボーカルを披露していたらしい。
とっても好きな歌声だ。是非、生で聴きたい。
TOYONOのメジャー2ndアルバム。
ポルトガル語でブラジル音楽を中心に、楽しそうに歌っているのが良い。
1stアルバム" Litoral"のリリース記念ライブの時のTOYONOが思い出される。
また、ライブにも行こうかなぁ。
今日は、南千住にある鰻の『尾花』に行った。
蒸しに徹した関東風の鰻は箸で持つことも出来ない位とろける様に柔らかい。見た目にも美しく焼き上がった鰻は、美味しかった。でも、個人的にはもう少し焼いた香ばしさのある方が好みだ。因みに、うな重が出る前に頼んだ、鰻の酢付けの[うざく]も美味しかった。
東京都荒川区南千住5-33-1
03-3801-4670
営業時間 11:30~13:30、16:00~19:30、土日 11:30~19:30、月休
http://www.tocera-sky.co.jp/dt_obana.htm
Asa Festoonの最新オリジナルアルバム。
ソフトでJAZZYに歌うAsaの歌声が、夏の夜を涼しく感じさせてくれる。
JAZZナンバーの"The Gift"も気持ちいい。
2001年に出たCHARAの7枚目のオリジナル・アルバム。
発売当時買ったはずなのに封を切ってなかったので今頃聴いてみた。
結婚、出産後のアルバムなので、ポップさが抑えられて優しい曲調になっている。
新しさはないけど、個人的には最近の優しい曲の方が好きだ。
キリンジのデビューから2002年までのシングル曲をリリース順に収めたベスト盤。
初回限定版なのでCD 14+1曲+DVD 4曲が収録されている。
いつもながら爽やかな歌声だ、聴いているだけで気持ちがいい。
元ちとせの初のライブアルバム。
故郷の奄美大島のライブをCD 13曲+DVD 11曲に収録している。
CDではライブ感はあまりなく、普通のCDを聴いてるのとあまり変わらなかった。
好きな曲の"いつか風になる日"がDVDにしか入ってなくて残念。
winnieの6曲入り1stアルバム。
1曲目の"ruby tube tail"がSUPERCARを思わせる。
男女掛け合いボーカルも心地よい。
Browny Circusの最新アルバム。
リズミカルでスピード感のあるキャッチーなサウンドが心地良い。
映画「下妻物語」のエンディング曲でサディスティック・ミカ・バンドのカバー"タイムマシンにお願い"もマジ最高。
NIRGILISのメジャー・デビュー・アルバム。
ケンイシイやホッピー神山などもプロデュースで参加。
SUPERCARばりのテクノでポップなサウンドが気持ちいい。
2人組ユニット、□□□(クチロロ)のデビュー・アルバム。
デビュー作にしてベストとも言える、13曲64分36秒を収録した力作だ。
"はっぴいえんど"を思わせる日本語によるロックを緩やかに歌っている。
気持ちよいアルバムだ。
"裸 -Nude-"が好評な、Vo Vo Tauのデビュー・アルバム。
最近流行のCD 12曲+DVD 2曲のカップリングアルバムになっている。
もっと、ソウル、ファンク、R&Bのカラーが強いと思ったけど、意外と普通。
その分メジャー受けすると思う。
A.S.P(アソシエート・ソシアル・ピアノ)の2ndアルバム。
オレンジペコーやEGO-WRAPPIN'を思わせるJAZZYなポップス。
A.S.P(アソシエート・ソシアル・ピアノ)は大阪出身の6人組インディーズバンドで、昨年出た1stアルバムを聴いて好きになった。
ボーカルのAZUがリズミカルに伸び伸びと歌い上げる気持ちのいいアルバムだ。
ヴィン・ディーゼル主演のSF映画。
前作の"XXX(トリプル。エックス)"以来の新作だったが、もう一つ面白くなかった。
ヴィン・ディーゼルがもっとドギツイ悪者っぽい役に徹したほうが良かったと思う。
画的にはCGが未知の惑星がリアルに描かれていて、同じスタッフで寺沢武一の漫画「コブラ」の実写版を作ったら面白いのでは。
LOST IN TIMEの2年振りに出た2ndアルバム。
ジャケットの写真に惹かれて買った、海北大輔を中心とした3人組みのバンド。
メッセージ性の強い歌詞をストレートにじっくり歌い上げている。
普段は女性ボーカルを聴く事が多いけど、海北大輔の歌声もサウンドも結構好みだった。
全体的に切ない歌が多く、中でも"列車"が胸に響く。
現在劇場アニメとして公開中"マインド・ゲーム"の、ロビン西・著の原作コミック。
映画化に際して絶版だった全3巻を1冊に纏めて復刊された。
ストーリーも画も勢いがあって、面白いし、恰好良い、久し振りにオリジナルの漫画らしい漫画を読んだ。
昔はこういった漫画を見逃すことはなかったが、今は全然ダメ。
STUDIO 4℃による映画も期待大だ!
DJでもあるG.RINAのメジャー1stアルバム。
ストーリー性を感じさせるアルバムでDJらしい曲が多いが、ボーカルとしても十分イケる。
FM局でも流れていた"サーカスの娘(まな板の鯉 Mix)"と日本語歌詞の"旅人たちへ"が良い。でも何故に"まな板の鯉 Mix"?
元SPEEDの島袋寛子ことhiroをボーカルに迎えたJAZZユニット。
hiroがJAZZを歌うのも意外だが、全て英語の歌詞で歌っているから立派。
聴いてみるとちょっとハスキーな感じで、違和感もなく想像以上に良かった。
でも、彼女まだ二十歳なんだよね。
大友克洋監督が企画から完成まで10年かけた新作アニメ。
宮崎アニメを思わせる冒険活劇映画だが、期待の方が大き過ぎた。
映像的にはアナログ・アニメの傑作といわれた"アキラ"に対して、本作では違和感のないデジタル処理が随所に盛り込まれたデジタル・アニメとしての完成度の高さを見せ付けられた。
学生時代からの自他とも認める大友克洋ファンとしては、新作が観れるだけでも嬉しい。スチームボーイ2も期待しています。
坂口憲二の初主演映画、機関車先生を観た。
戦後の瀬戸内海の小島を舞台にした"さりげない"感動作。
口のきけない先生と子供たちの交流を温かく真直ぐに描いている。
意外性はないが、ラストシーンでは素直に涙が溢れてくる。
瀬戸内の景色が本当に美しい、是非一度行ってみたい。
昨年解散したCymbalsのボーカル、土岐麻子の3曲入りMAXI。
1曲目は同じくCymbalsのリーダーだったオキイレイジがプロデュースをしている。
この曲が中々良い。ミディアムテンポでじっくり聴かせてくれて、Cymbals時代にはなかった感じだ。まだ見てないけど、NTTコミュニケーションズ CoDenのCMタイアップ曲になっているらしい。
Cymbalsというバンドも好きだったけど、彼女の声質が好きなのでソロになってからも応援したい。
wyolicaの自選によるベストアルバム。
僕の持っているのは13曲入りのCDと5曲入りのDVDがセットの限定盤。
お気に入りのアーティストだけに文句なしで買いの1枚。
僕にとってはどれも名曲だが、"さあいこう"は特に好きで何度聴いても良い。
切なそうに歌い上げるazumiのボーカルが何とも言えない。
DVDは昨年末のSHIBUYA-AXのライブ映像で、行ってただけに嬉しさ倍増だ。
今月の渋公ホールライブも行くぞ!
映画「サンダーバード」を観た。
子供向けの内容なので往年のファンには受けが悪いが、それなりに楽しめる。
レディ・ぺネロープもいつも通りピンク一色で、本作ではチャーリーズエンジェル並にアクションもこなすスーパーレディになっていた。
ピンクの6輪ロールスロイスも健在だ。
またまたLITTLE TEMPO(リトテン)です。
このアルバムでは珍しくボーカルをフィーチャーしている。
たしか、リトテンを知った頃に出たアルバムだったと思う。
結構メロディアスな曲が多いし、リンダ・ルイスのボーカルも神秘的で良い。
澤野工房が贈る山中千尋の3rdアルバム。
いつもながら軽やかでリズミカルなジャズピアノが心地良い。
昨年行ったライブで間近で見たが、本当に細い身体でよくあんなエネルギッシュな演奏ができるものだと感心した。
このアルバムでは比較的スローテンポの曲が多いので、夜寝る前に聴くのにピッタリ。
ジェリー・ブラッカイマー製作の映画「キング・アーサー」を観た。
伝説「アーサー王と円卓の騎士」を描く歴史アドベンチャー大作、の筈だった。
でも、物語りも面白くなかったしキャラクターの描き方も中途半端だった。
「ロード・オブ・ザ・リング」と比較すると戦闘シーンも大したことなかった。
この映画、とにかく脚本が一番問題だと思う。
KAHIMI KARIEのビデオ・クリップを集めたDVD。
めったに映像に出ない彼女の初期の映像が収録されている。
昨年、ライブに行った時も後ろの方でよく見えなかったので楽しみ。
しかし、あまり目新しいものはなかったのが残念。
LITTLE TEMPO(リトテン)のメジャーデビュー前の作品。
この頃からスティール・パンは使っているが、土生"TICO"剛は演奏していない。
今よりメロディーも重視していて、普通に音楽していてるようだ。
結構、この頃のリトテンも好きだ。
LITTLE TEMPOのメジャー2ndアルバム。
このアルバムでインスト・ダブ・バンドNO.1と呼ばれるようになった代表作。
LITTLE TEMPOのサウンドと言えばスティール・パン(スティール・ドラムとも)だが、このスティール・パンの音色が美しい、美し過ぎる!
カリブ海が発祥の地だけに夏のバカンスにピッタリ。
僕もこのアルバムでLITTLE TEMPOのファンになった。
昨日のライブを思い出させる、絶対お勧めの1枚だ。
1年前に出たLITTLE TEMPO「Musical Brain Food」のダブ盤。
ライブでも演奏された"THE SPEARHEAD"(イントロが怪奇大作戦をもじっていて好きな曲)を先頭に、Wダブ・サウンドが展開する。
大好きな"SPLASH METAL"に代表されるSTEEL PANの音色が美しい。
LITTLE TEMPOのベスト盤。
昨日ライブに行ってきたので帰ってから早速聞いてみた。
今まで気が付かなかったが1曲目はエディ・リーダーをフィーチャーしている。
ただ、全体的には大人しめの曲が多くてライブとは随分違った。
久し振りに買ったUAのオリジナルアルバム。
曲によって、ジャズ、現代音楽、即興演奏など、全く異なる音楽のテイストを取り入れているにも拘わらず、やっぱりUAになっているのが面白い。
Little Creaturesの鈴木正人、Buffalo Daughterの大野由美子の参加も興味深い。
でも、よく聴くとeicoとは全然似てないや。
デビュー前のeicoをフィーチャーしたReggae Disco Rockersのアルバム。
他にも、クレイジーケンバンドの横山剣、Asa festoonのAsa、有坂美香など、多数のアーティストとのコラボレーションが楽しめる1枚。
でも、やっぱりレゲエっぽくないなぁ。
eicoのデビュー1stアルバム。
レヨナ、PUSHINを思わせるポップなレゲエサウンド。
曲によってはちょっとUAっぽいかな?
松尾たいこのジャケットイラストも曲のイメージ通り。
シングルリリースされた"君の星"や、Reggae Disco Rockersとのコラボ曲"鳥のうた"が良い。
ロード・オブ・ザ・リング三部作のラストを飾る「王の帰還」のDVD。
ついに出た「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション」。
正直言って映画館の迫力には遠く及ばないけど、DVDは何度も見れるのでこの作品の細かい作りこみを楽しめるのが良い。
ラストシーンでは、ちょっと目頭が熱くなった。
今井美樹のベストアルバム"Ivory"の第三弾。
スローテンポにアレンジされた"野性の風"が良い。(元々好きな曲だけど)
新録音やライブ録音などを混ぜ、単なるベスト版以上に納得して聴ける。
チケットが取れなかったグローリアチャペルのライブから"潮騒"が入っている。
また、昨年末のオーチャードホールでのライブ映像が入ったDVDも見逃せない。
カヒミ・カリイの最新アルバム。
ささやくように歌うカヒミ・カリイ独特の歌声が好き。
2曲目の"Making Our World"では、小山田圭吾もギターで参加。
弥生のデビューアルバム。
モデル出身で小雪のお姉さんとしても有名、ちゃんと作詞作曲もしている。
透明感のある歌声で、自然と聞くことが出来る。
つじあやののカバーアルバム。
先日行ったライブでも"年下の男の子"を歌ってたけど違和感がなかった。
もっと、思い切った選曲やアレンジがあっても良かったのでは。
STUDIO APARTMENTの2ndアルバム。
クラブ・ジャズ系(?)のアップ・テンポなサウンド。
元はブラジリアン路線だったらしいが、結構多彩だ。
ゴンザレス鈴木のソロ・ユニットSOUL BOSSA TRIOの最新アルバム。
noon、畠山美由紀、小沼ようすけ、神谷えり、Ann Sallyなど、僕の好きなミュージシャンが多数参加している聴き逃せない1枚だ。
ボサノバというよりスロー・ジャズ。
その調べにのせて歌う、彼女らの声がいつまでも耳に残る。
ボサカサのニューアルバム。
"今度のボサカサは悪いけど恰好イイです!" らしい。
そんな訳で全然ボサノバじゃないアルバム。(何のこっちゃ?)
日本語詞の歌がなぜか80年代の歌謡曲っぽい。
corcovadoの2ndアルバム。
宮田誠と八反田リコが歌う日本語によるオリジナルのボサノバが新鮮で気持ちいい。
カリフォルニアワイン「カルロ・ロッシ」CM曲「小さなごほうび」も収録。
八反田リコ(Vo,フルート)は「ウォーターボーイズ」の振付師としても活躍中。
小野リサのデビュー15周年を記念するオリジナルアルバム。
僕は彼女でボサノバ聴くようになった、ボサノバでは有名なミュージシャン。
クラシックで言えばカラヤン指揮、日本ではそのくらい代表的な存在。
そんな彼女が、自らアレンジに取り組んだ作品がこのアルバム。
彼女が歌うと、どんな曲もボサノバに聞こえてくるから不思議だ。
organs cafeの3rdアルバム。
加藤沙果菜(vo)のささやくような歌声は、paris matchを更に優しくした感じだ。
良い感じで"ゆるい"音楽、インパクトはないが耳に馴染むメロディが心地よい。
paris matchの最新アルバム。
心地よいメロディと洗練されたサウンド、最近一押しのアーティストだ。
中でも、ミズノマリの透き通るような歌声が、いい!
すうっと耳から心に入ってくるようで、ずっと聴いていても全然飽きることがない。
ずっと前から知っていたような、美しいメロディもマッチしている。
期待を裏切らない、お勧めの1枚だ。
中田ヤスタカがこしじまとしこ(vo)をフィーチャーするcapsuleの最新アルバム。
~現実逃避のためのキュートな音楽家具~、未来っぽくて遊び心溢れる1枚。
ピチカート・ファイブを感じさせる、おしゃれでキュートな曲が楽しい。
スタジオジブリ製作のハウス食品CMソング"レトロメモリー"も収録。
FreeTEMPOによる初のLive MIX CD。
FreeTEMPOこと半沢武志は、最近お気に入りのアーティストだ。
このCDでも、無国籍、ノージャンルながらもFreeTEMPO独特の気持ちよさが出ている。
Reggae Disco Rockersの3rdアルバム。
日本語歌詞のオリジナル曲も多く、良い意味で全然レゲエっぽくない。
全編を通して歌い上げる、有坂美香の歌声が心地よい。
スキマスイッチの1stアルバム。
ちょっとキリンジを思わせるメロディで、伸びやかな歌声が心に響く。
アフロヘアが気になるけど、どれも名曲だ。
ベベウ・ジルベルトの2ndアルバム。
ボサ・ノヴァの創始者ジョアン・ジルベルトと、歌手ミウシャの娘として知られている。
しかし、ボサノバでもブラジルでもない、浮遊感溢れるゆったりした曲だ。
しっとりした歌声に、聴いているだけでリラックスさせてくれる。
父のジョアン・ジルベルトも、再来日するのでまた行くぞ。
元m-flo(もう言う必要ないか)のLISAの最新2枚組みアルバム。
CMタイアップ曲が満載で、DISK2はカバー集になっている。
アップテンポでリズミカルな曲に、LISAの歌声が溶け込んでいる。
どれをとっても、そんな気持ちいい曲ばかりだ。
カバー集では、フリッパーズ・ギターの"午前3時のオプ"も好きだけど、"とんぼ"が意外性があって良かった。
昨年発売されたエディ・リーダーの最新オリジナルアルバム。
エディ・リーダーが敬愛するスコットランドの詩人ロバート・バーンズの作品を集めたアルバムだ。
我々日本人には馴染みがないが、スコットランドでは5ポンド札にも描かれている。"蛍の光"の原曲がスコットランド民謡であることはよく知られているが、この原曲の詞も彼の作品だそうだ。
バンド演奏に加え、オーケストラによる優しい調べと共にエディが慈愛を持って歌い上げている。
そんなエディの気持ちが伝わってくるような、懐かしさすら感じる1枚だ。
是非、一度、オーケストラ付きのライブで聴きたい。
フェアグラウンドレコード初めてのコンピレーションCD。
遊園地の思い出をコンセプトにしているらしい。
コンセプトが気に入って買っちゃいました。(ジャケットも良い)
楽しくてメランコリック、パーティ等のBGMにピッタリだ。
ヤイコのシングル・コレクション。
あの名曲、この名曲がこの一枚に詰まっている。
ファンにとっては必聴盤であることは、間違いない。
是非、ライブハウス(ドームは嫌だ)で聴きたい。
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