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2004.10.03

映画/CODE46

サマンサ・モートン、ティム・ロビンス主演の近未来を舞台にしたラブ・ストーリー。
運命の筈の恋が管理社会の規律によって阻まれる、特異な設定ながらロマンティックな物語になっていた。上海をはじめアジア各地を使ったロケハンが秀逸で、近未来という設定も無理なく表現していた。J・L・ゴダールの"アルファヴィル"を思わせる設定だったが、全然違った。(当たり前か...)

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コメント

>あ~るさん
TB&コメントありがとうございました。
この映画はミュージック・クリップを観るつもりで観れば◎なんですけど、映画として観ると・・・私には合いませんでした。

honuさん、コメントありがとうございます。
確かに映画としては、意見が分かれますね。
僕は、結構面白く観れましたよ。
でも、近未来が設定の映画で成功した作品って
何故かあまりないですねよ。

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» 『CODE46』 [honu☆のつぶやき]
製作:2003年イギリス 監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:ティム・ロビンス/サマンサ・モートン 近未来の上海で“パペル”と呼ばれる滞在許可証を偽造していたマリア(サマンサ・モートン)は、その調査に訪れた既婚のウィリアム(ティム・ロビンス)と恋...... [続きを読む]

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