微笑みに出逢う街角
ソフィア・ローレンの100作目の出演作になる、映画「微笑みに出逢う街角」を観た。エドアルド・ポンティ監督 は、ソフィア・ローレンの実の息子だそうだ。三人の女性(ソフィア・ローレン、ミラ・ソルヴィーノ 、デボラ・カーラ・アンガー )が交錯する中、それぞれが人生の転機を迎えて自分探しの旅に出るまでを描いた作品。強い印象はないが、良い作品だと思う。最後の最後まで抑えた表情が、最後の三人の笑顔を際立たせている。きっと、これが描きたかったんだろうなとは思うけど、ちょっと邦題が安易過ぎる。(原題は"Between Strangers")
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