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2005.09.14

Be Cool

ジョン・トラボルタ主演、ユマ・サーマン共演の映画『Be Cool』を観た。ストーリーがどうのこうのというより、キャラクター勝負の映画。何の説明もなく唐突な展開に、最初はかなり戸惑ったけど、途中からストーリーや設定はどうでもよくなった。主演のトラボルタからクリスティーナ・ミリアン、エアロスミスまで、強烈な個性のぶつかり合いでドラマが成立している。それがこの映画の魅力だよね。でも、音楽業界ってあんなに怖いの!?
Be Cool
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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

あ~るさん、いつもどうもです。
個人的には、話はどうでもよくて、トラとユマのダンスシーンとエアロスミスのライブが観られただけでもう十分です。
確かに、音楽業界怖すぎでしたね。

さばきちさん、こんばんわ。
最初から話を無視していれば、面白く観れますね。
でも『ゲット・ショーティ』を観てた人、ほとんどいないんじゃないかなぁ。

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