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2005.10.23

アワーミュージック

映画『アワーミュージック』を観た?残念ながら何が描きたいかわからず、半分以上寝てしまった。ジャン=リュック・ゴダール監督作は『ゴダールのマリア』、『ゴダールの探偵』辺りまでは好きだったのに、それ以降はちょっとついて行けなくなってしまった...
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» アワーミュージック('04) [LA SPECTATRICE]
 ジャン=リュック・ゴダールの名を知らない人はいないだろう。アンナ・カリーナ時代、政治の季節、『パッション』以降…常に映画界に影響を与え続けてきた。そして70歳を超えてもなお映画を撮り続けるゴダールが観た世界が『アワーミュージック』だ。  本作は「... [続きを読む]

» ゴダールとパレスチナ詩人 [カフェ バグダッド Cafe Baghdad]
フランスの巨匠ゴダール監督の日本最新公開作「アワーミュージック」に、パレスチナ詩人のマハムード・ダルウィーシュ(字幕等ではダーウィッシュと表記)が、本人役で登場している。 作品公式HP 本人演じるゴダール監督が、本に関するシンポジウム参加のためボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ入りするという設定で展開されるこの作品自体、さまざまな角度から味わうことが可能だろうが、ユダヤ人女性ジャーナリストとダルウィーシュの会話もそのひとつだ。 パンフレットに収録されているシナリオによれば、こんなやりとりだ... [続きを読む]

» 「アワーミュージック」映画の踏み絵 [soramove]
「アワーミュージック」★★★ ジャン=リュック・ゴダール監督 2004年、フランスースイス 世界のどこかで 相変わらず 人は人と殺しあっている。 今は正義や真実は ひとつではないと 言われている。 相手の悪も、こちらは善であり、 その逆も然り。 ...... [続きを読む]

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» 映画「アワーミュージック(NOTRE MUSIQUE)」を観る [酒焼け☆わんわん]
映画監督ゴダールは訪れた大学の講義の中で、イスラエルとパレスチナ、ユダヤとイスラムの非対称性を例にとり、「切り返しショット」という映画の手法を通じてこの世界を支配する対立の構造を捉えなおす試みについて言及する。... [続きを読む]

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