ヒストリー・オブ・バイオレンス
映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を観た。
デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが主演している。
デヴィッド・クローネンバーグ監督は『ヴィデオドローム』など代表作も多いが、映画館で作品をちゃんと観るのは初めて。凶悪犯を殺すシーンなど鬼才の名に恥じない拘りの演出が見られたが、全体的には家族や愛を描いたシンプルなストーリーの作品だった。
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» 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を見た! [Choco Break]
久しぶりのクローネンバーグ作品。ちょっと前の「イグジスタンス」以来である。この [続きを読む]
はじめまして。TBさせていただきました。
題名とは違って、全体的に静かな印象の映画でした。(そりゃ、もちろんバイオレンスシーンはきっちりなんですけど・・)個人的には内面に迫っている、いちいち説明的映像が少ないとても良く出来た作品だと思いました。
投稿: Sis.C | 2006.04.02 01:20
Sis.Cさん、はじめまして。
TB&コメントありがとうございます。
クローネンバーグ映画初心者で比較は出来ませんが、イメージと違う映画でしたね。
しかも説明がないだけに、どんな展開になるか読めませんでしたし、他の人には描けない表現で印象的でした。
またよろしくお願いします。
投稿: あ~る | 2006.04.02 11:04